ポスト
>我々が生きてる間にどう足掻いても完成するような代物ではない 紀元前中国で用水路工事を命じられた住民達が「今のままで充分食べていけるのに」と嫌がったが役人が後世のためだと通して国力が大いに発展したと史記にあります。「自分達さえ良ければ」という考えは紀元前の人より劣る考えでしょう。 pic.twitter.com/ICMqD66gef
メニューを開くみんなのコメント
FF外失礼を。 18世紀のリスボン地震の復興時のお話。 当時の宰相が復興の一環として、リスボン市内に広い通りを計画した際、こんな通りが本当に必要かと問われたそうですが、宰相は「いずれこれでも狭くなる」と答えて、計画を進めたそうです。 災害対策は目先ではなく先々を見据えて行うべき。
正確には紀元前の為政者に劣る、だろう。 民というのはいつも自分の事ばかりで(余裕がないからね)、理想は未来のことを考えるべきだろうけど、そういう人間は稀だよ。 だからサポートしてあげないといけない。 指摘のつもりだろうけど、主語が大きいのよ。 気持ちはわかるけどね。
関空が水没した2018年の台風の高潮。 これを大阪本体は防ぐ事に成功したけど、この防潮堤を作ったもう何年前だったか。 作った関係者はほぼ全員が鬼籍に入っている。 youtube.com/watch?v=X11pJ7…
今も昔も民衆は目先のことしか考えないが紀元前の民衆はお上の命令で渋々働いている この漫画からは改革の為なら時に強引な手法で民衆を従わせることも必要とは読み取れるが昔の民衆が今より優れていたなんて根拠にするのは無理がある
これいったら全ての堤防、ダムなんかのインフラが当てはまる。紀元前みたいに休みの日も土木工事にでる労役の日を作って国民全員で堤防つくるのを義務化? そんなレベルの話になってない? そりゃ後世の人は感謝するだろうね。 防災の公共事業はそりゃ正しいよ。 ただリソースはどうするという問題。
王政国家なら可能でしょうが、国民主権の国では短期利益の積み重ねが長期利益になるような制度設計にしない限り実行不可能です。 例えば返済に200年分くらいかかる国債を一気に発行し、最初の20年くらいで堤防の建設。その後200年かけてかけて償還するとか。