ポスト
アキと流星は、ただただ普通に、当たり前の幸せを共に過ごしたかっただけで、その当たり前さえ許さない理不尽が本当に苦しかった。 流星の罪は許されないものか、行動の是非は司法に委ねるしかないにしても、個人的な想いは、悪はどう考えても父と兄で、因果応報だという気持ちが強い。 →
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLMKqfl4OafUnsVtx_icAFDxsw07WV41oVpV_Ojs2m7BryvF5TSxZl84Z2txMDbwIuiu9olItoXdUxowaMJRwNXfKoGNA4qouN8o1GE_vbFmRodpobsSEFDSP0wHupJy0t_lrhFNTytaMGxy1pZcz9NqOAnOYbunnybfgzGXHIROA=)
苦しい中、だからこそ光り輝いていた2人の時間、思い出、お互いの存在そのものを尊く感じている2人は本当に気持ちが美しくて、護ろうと必死になる姿が切なく、どうかどうか2人が真から笑える日が来ますようにと願いながら読んだよ。 喜びと安堵の涙で読了できて良かった。