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まさか自分が生きてるうちに朝ドラで日本国憲法12条が全国津々浦々、各家庭の茶の間に届けられる日が来るとは、つゆほども思わなかった。 #虎に翼 pic.twitter.com/xhDH6TIvpi
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国民には憲法を遵守する法的義務はありません。憲法の名宛人つまり義務者は公務員なかんずく議員や大臣などの政治家ですから、12条は国民に対し、政治家が憲法特に人権条項を守って仕事するよう「不断に」監視しましょう、選挙だけ行って終わりにしないでねと呼びかけている条項です。
「当たり前のことを書かなくても」と笑う法務官僚たちより、神保氏に象徴される保守派は、よほど老獪だった、ということか。戦後の民法改正でも温存された、家族間の扶養義務。生活保護などの公助が妨げられる根拠になる。寅子たちも、想像できなかっただろう。 #虎に翼 x.com/cobta/status/1…
#虎に翼 「はて?」を取り戻した寅子が意見を述べ、個人の尊厳、男女平等をベースに新民法はまとまった…が、守旧派の神保により家族間の「相互扶助」は残され、ライアンは残念そう。これがいまなお「生活保護」の水際対策の根拠だし、社会保障の縮小路線にもつながる。戦後が77年後の今に響いている。
国民の「抵抗権」についての規定である憲法12条は、「政府から権利や自由を守るのは我々国民の義務であり、権利や自由は主張し行使しなければ取り消される」事を警告している。 国民が不断の努力を怠って来た結果が、今の日本の惨状なのだ。 note.com/mituka073/n/n9…
近年、日本でこれだけ現在の政治や社会問題とそこに至るまでの歴史を顧みながらエンタメているドラマは観たことがありません。 着地点は分かりませんが、この脚本と演出を含めて日本のドラマの歴史に残る作品になるのではと思っています。
12条をよく読んで下さい。 「保持しなければならない」「濫用してはならない」のは 国民であって政府ではありません。 「憲法の名宛人は政府」という見解が誤解であることは 本規定を読めば誰でもわかることです。 憲法には国民の三大義務も規定されています。↓