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#新潟市歴史博物館みなとぴあ の #新潟美人と花街 展。写真左下の主催者メッセージの率直さ。身贔屓ではないが藝大美術館の鹿爪らしい自己弁護といかに異なるか。スポット的ではあるが個々の芸妓の人生にも触れ、その表象との関係をきちんと考える作り。昭和30年代の「芸妓屋の心得」などは(続) pic.twitter.com/f2xpMxL9xh
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とても考えさせられる好資料。芸娼妓解放令で共感から賤視へなどというトンチキな史観にも依拠せず、一貫して「身と芸で働く女性」への敬意を感じる。ただし「芸妓」にスポットを当てた「花街」展からは、「娼妓」の「遊郭」がすっぽり抜け落ちてしまうのは、やはり難しいのだろうなぁ。これは惜しい所