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【今日のお散歩,2】 上信電鉄高崎駅から二つ目 「佐野のわたし」駅で下車。 以前から行ってみたいと思っていた 平安期の和歌で何度も詠まれている『佐野の浮橋」や 謡曲「鉢の木」の舞台。 新幹線と上信電鉄と木製の歩行者専用の橋が 烏川の上で集中している。 今も昔も交通の要衝ということだ。 pic.twitter.com/uHR2G74nkP

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由良上野介@kouzukenosuke

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「東路の佐野の舟橋かけてのみ 思ひわたるを知る人ぞなき」 (源等 『後撰和歌集』)。 この平安時代の和歌を意匠として 江戸時代初期に本阿弥光悦がデザインしたものが 彼の工芸分野での代表作「舟橋蒔絵硯箱」。 pic.twitter.com/06T49v8hAl

由良上野介@kouzukenosuke

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