例えば保護者説明会でも、意義が伝われば「せっかく専門の人がいるんやから、充分な事前説明の上で希望者に限り来年もお願いしよう」という選択肢もあり得たわけだけど、次からやめさせる決定になったわけよね。 キモいと切られがちな話だからこそ、立ち止まって考える必要があると思うんだよな。

学校検診のようなマス・スクリーニングで求められている検査ではなかった。学校側も求めてなかったのに、学校にも児童にも説明をせずに行ったことがおかしいという話です。医療行為は「患者の同意のもと」で行うことが刑法の違法性阻却事由になっていることを重視すべき。同意がなければわいせつ犯です

擁護できる要素はひとかけらもありませんよ。

集団検診で専門レベルの病変疑いの兆候を見つけたら。 病気の疑いがあるのでどこそこを見せてほしいと同意とって診察。 診察を断ったら早急に専門医に受診するように指示。 これが妥当な手順だろうが。 田舎町だと現実的に受診可能な専門医＝自分だけということもあるんでは？

全国でどのくらいの数の学校が、現在この下半身検査を導入しているのでしょう？？？ 各地で導入されているのならば、それらの学校での説明の仕方等が参考になるのでは。

異常が見過ごされる罪なんてあるのでしょうか。 お金 だと思います。

検診の項目に元々入ってたのかどうなのかってとこかなあ…。学校集団検診の内容って医師の専門性により毎回変わるものなのかしら。

ちょっと知識があやふやだけど、患者の身体を切ったり縫ったり注射したりするのも医師免許があって尚且つ登録してないと傷害になるんじゃなかったかなあ。 法や規則に則って初めて医療行為と認められるのだから検診のガイドラインから外れた行為はアウトなのでは？

いやぁ…やりたいこととか分かりますけど、一般的に同意なく見るのは性犯罪かと…

う～ん、余りにも時代錯誤で、コミュニケーション不足で行われた検診のようなので、お医者様全体が考えている以上に保護者や子供はショックだったと思います。 大分高齢な先生のようなので、こんな反発くらうと思ってなかったと思いますが、いきなり思春期の子のデリケートゾーン診察はダメですよ。