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再び『瞳を閉じて』(ビクトル・エリセ、2023)について。 作品中、主人公の友人の映画編集技師の部屋に、チャップリンの『殺人狂時代』(1947)のポスターが貼られていたのが気になった。 リュミエールの『列車の到着』をはじめ、”映画”へのオマージュが散りばめられた作品でもある。が、

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Tadashi Ohkubo@OhkboT

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『独裁者』(1940)を含めたチャップリン作品が、長かったフランコ独裁時代に正常に輸入・公開されたとは思えない。いつ”解禁”されたのか? 日本で『独裁者』の公開が1960年を待たねばならなかったように、スペインでもそれなりの歴史があったはずだ。(日本では時宜を得た公開になったのだけれど。)

Tadashi Ohkubo@OhkboT

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