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6月8日はジョン・ウッド・キャンベル・ジュニアの誕生日(1910)。SF作家。SFマガジン『アスタウンディング』の編集長を務め多くの作家を育てた。SF黄金時代を築いた一人。自身もSFを書いた。近年、レイシスト、ファシスト思想の持ち主と発覚。キャンベル賞も改名されSF界は騒然となった。 pic.twitter.com/QricnZPtrT
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キャンベルの怪奇SF作品で有名なのは短編『影が行く』だろう。1951年に『遊星からの物体X』として映画化。SFの側面は切られモンスター映画になった。1982年にカーペンターが再映画化。SFの側面を維持しグロテクスなビジュアルで話題になった。創元推理文庫のアンソロジー『影が行く』で読める。 pic.twitter.com/PMJ6aRKwH3