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「甍の夢」加藤亀太郎 著者は東京葛飾出身、大正生まれの瓦職人。子供の頃から家業の瓦屋を手伝っていた。 関東大震災が起こり土葺きは禁止され、地震で落ちなかった引っ掛け桟瓦葺きが主流に。その際瓦の先進地域の京都から瓦や職人が東京に入ってきて東京の瓦事情は一変する。 pic.twitter.com/jidIHDXy3h

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こーすけ@sekka33

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甍は一般に瓦屋根をいうが、加藤さんによれば、元々は瓦の棟の1部分を差す言葉であるそうで関東では上甍が主流であったが、京都から職人が入ってきて、下甍がその位置を取って変わられた。甍は瓦屋根の高い部分という意味があるがこの部分を差すのだろう。現場にいた人しかわからない諸事情がわかる。

こーすけ@sekka33

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