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1962年というと『キングコング対ゴジラ』の年か…ところで、藤木孝さんが川で糸ミミズを捕っていると若林映子さんが自転車で通りかかって会話を始めるんだけど、その最中に下着が露になるほど若林さんのスカートが風でめくれているのに何事も無いように話を続けているのは何故？🤔 ＞『豚と金魚』 pic.twitter.com/sKd5O3rPzA
メニューを開くポスターの印象とは違い、変化する時代の中で生きる様々な世代の庶民を描いた風俗劇で実は主役は上原謙さんの方。同年の松木ひろし脚本の『ニッポン無責任時代』や『月給泥棒』に通じる藤木孝さんのキャラクターが楽しい。エキゾチックな若林映子さんの溌剌さが実に魅力的だった。 ＞『豚と金魚』
