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ハワードはこの間に年換算で968万ドルを稼いだが、それは各チームの年棒総額の上限を規定したサラリーキャップ制の抜け道を使って、GMたちがやりくりしてくれたおかげだ。

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スポーツDr.辻秀一@sportsdrtsuji

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ブレイザーズが獲得する直前の二年間、ハワードはウィン・シェアがマイナスだった上に、PPGは2.6、PERは7.5で、出場時間がリーグ平均上位だったNBA選手のうち、下位10人に名を連ねていた。 こんな選手を採用するなんて、ケビンは正気だったのだろうか?

スポーツDr.辻秀一@sportsdrtsuji

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