ポスト

二曲目は、R・シュトラウスのホルン協奏曲第2番。ソロは楽団首席の信末碩才氏。本日一番の期待曲である。なかなか生で聴けないが、ホールの残響に埋もれ、意外と音が届いてこないのが残念。とはいえ、全般にソロは軽やかで、その腕前を堪能した。特に三楽章はお見事でした。ブラボー❗ #ホルン協奏曲

メニューを開く

猫とダムと鉄とホルン@I9WZdQph5tfMZcW

みんなのコメント

メニューを開く

後半はメインのドヴォルザークの交響曲第7番。この曲ではマエストロの本領発揮。早めのテンポで力強く、推進力の強い演奏で、特に終楽章は圧巻。頭から独特のフレージングと自在のアゴーギクで、大植ワールドが炸裂。始まって2分で2列前に座っていたご老人が席を立ったのは、耐えられなかったのかも。

猫とダムと鉄とホルン@I9WZdQph5tfMZcW

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ