堀埜一成『サイゼリヤ元社長が教える 年間客数２億人の経営術』 amzn.to/4aSxojQ より

◯◯◯スト◯◯◯リング 「レジシステムを下請けに考案させてプレゼンさせるでー」 「全部却下して一番良かったやつをパクって自社で作るでー」 「パクったのがバレたんで圧力掛けて0円でパテント譲渡させるでー」 「裁判負けたけど無効訴訟起こしまくって疲弊させて和解してパテント取ったでー」

まぁ、外に投げた結果、散々UIがわけわからんとニュースにまでなった券売機作った飲食チェーンもあったからねー。

先日リリースの注文システムも素晴らしいものでした。 良く分かってる中の人が作っていると思います。

>システムを内製化して ITが自社の中核業務の武器（コンピテンシー）と思う会社は、外資のように内製化してスタッフも抱えるか、外製でもパートナーとして協業してくると思います。 単に「上から業者に丸投げ、無理難題だけ押し付け」では他社より優位のシステム作成は難しい。

内製化＝コストダウンではないからな。

その前に、自社業務を全て可視化して、業務フロー、人もの金の流れをキーパーソンに把握させ、改善すべきKPIと改善箇所を見つけ出させて、案を出させ、合意させ、改善を実施させる、が重要だと思います。

システム内製化させる社員への待遇が悪すぎて自分は逃げました、今は自分の年収ぐらいを外部に投げて作ってるのをみて笑ってる

そりゃサイゼリヤのシステム程度の規模なら内製化した方が安いだろうね... 例えば官公庁向けのシステムや自動車のシステムなんて大規模すぎて内製化なんてとても出来ない 日本の会社とは言ってるが、この人はどこ業界まで見てから語ってるのか？社長と言うにはあまりにも薄っぺらい発言

SIerに丸投げするのが日本流という話をよく聞くね．日本は技術軽視でエンジニアの地位が低いので，適切なスキルを持った人を十分な待遇で雇わないから，内製出来ないんじゃないかな．そしてよく分からないままコンサルやSIerの言いなりになって，結局コスト高…みたいな．