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「違国日記」 原作未読。読んでみたくなった。何処と無く『海街diary(同じく原作未読)』を彷彿とさせる画の美しさと温かみのある爽やかな空気感。血の繋がりがあるとはいえ面識の無かったほぼ他人の距離感の姪と叔母がぎこちない同居を始めぶつかり話をしながら徐々に心を開き家族になってゆく、そのさ pic.twitter.com/DJvCYNhLAh
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さやかな日常の部分部分を切り取り紡いでゆく物語。母子にはならず、ただの親戚という程遠くはなく、年の離れた友達という程馴れ馴れしくもなく、姉との確執や両親の喪失を互いに抱えた"叔母と姪"のまま寄り添う槙生と朝の関係性がとても良かった。そこ以外にも大人達の全部言わずとも理解し合い支え合
