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加賀の煙突をこう見ると当時の日本艦艇の排煙の苦労が偲ばれる。 長門でも匙のようなキャップ付けたり、湾曲煙突にしたり。 ただ、こういった「失敗」した姿も魅力的ではある。 pic.twitter.com/pJWqjrJUa1
メニューを開く「加賀」 完成間近の昭和3年今月の状態とされます。 竣工後も苦労する事になる大きな排気口が目立ちますが、矢ヶ崎正経 元技術少将の「空母大鳳設計始末記」では『煙突への苦心』として綴られており "〜前略 莫大な燃料から発生する煙や熱気はその処理を上手くしないと排気ガスが飛行甲板上の気流(続)