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ドストエフスキー著の19世紀ロシア文学。全体的に暗いし、引きこもりこじらせおじさんが延々と愚痴ってるだけなんだけど、現代人の私が読んでも共感できるところが多々ある。 「地下室の手記改版」を読了! #積読ハウマッチ tsundoku.site/book_finish/Y4…
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特にp.49の「たとえば、いつの日か、ぼくらの恣欲やら気まぐれやらの方程式がほんとうに発見されてだ、それらのものが何に左右されるか、(中略)といったようなことがわかってしまったら、(中略)そのときには人間、おそらく即座に欲求することをやめてしまうだろう、(以下略)」のくだりはドキリとした。