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#みんなの学校 上映会で木村泰子さん、保護者のお二人と対談してきた。 映画がどう見られたかについては #自立へ追い立てられる社会 で書いたが、ここから少し進んだので、メモしておく。 木村泰子さんのパーソナリティに多くの人が共感したものの、分離教育批判にはさほど関心が寄せられなかった。

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映画は自民党や文科省も関心を持ち、大空小学校の手法が「使える」ものとしてまなざされた。文科省が掲げる「主体的・対話的で深い学び」に呼応し、これからの社会を担うグローバル人材の育成に適している、と見られた。 木村泰子さんのフォロワーが次々と現れ、分離教育を撤廃する動きもなくはない。

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