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日本軍がレーダーを駆逐艦に載せようとした時、「こんなのは武人の蛮用に耐えない」と艦長達が否定的だったという話を子供の頃に知り「こんな精神だから技術で負けるんだ」って笑ってたんだけど、外で携帯端末で絵を描いてると、現地での蛮用に耐える事は重要だと実感するようになった。

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宇城はやひろ@hayhironau

みんなのコメント

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試験的に載せてデータを集めることはめちゃくちゃ必要だけど、命のやり取りしてる現場に、使えるかどうかよく分からないものを載せろと言われたら正直嫌だなとは思う。 1週間後に締め切りが迫ってる状況で、試験的に最新のイラストソフトも併用せよって言われたら自分も困惑する。

宇城はやひろ@hayhironau

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この話、結構核心をついていると思ってます。現代でも「現場で簡単に使えて、簡単には壊れない」装置でないと、優れた機能を持っていても使ってもらえないケースは多くあります。レガシー技術(この場合には対空警戒員による警戒技術)は常に磨かれていきますから、余計にですね

シュターデン提督@AdmiralStaden

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いまにして思えば、それだけ当時のレーダーが精密な機械だった&フネの安定性が悪かったということなんでしょうねぇ。 荒地を走るオフロードカーに精密機械を載せる、的な。

取手呉兵衛@tottekurebeepri

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こんな事を言うと専門の病院に入院させられそうですが、敢えて私のモバイル信念を言うと ・泥の中に落としてブーツで踏んでも大丈夫 ・走ってる車や列車の窓から落としても大丈夫(実体験) 自分の知っている範囲ではデジカメは「現場監督」ガラケーは「GZOne」スマホは「TORQUE」 ドジと不器用の愛用品

赤い天の川の遺跡群@OKAERINASAI0707

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菊池寛て作家が戦前の海軍将校に雑誌かなにかの対談で「なぜ退却と言わないのか」と聞いたところ笑いながら「負けたと思い込んで暴走する兵士がいるのです、文化が進んだ国にはいらないんでしょうが」と答えたそうです、作家側が偏見恥じてました(精神論と思い込んでた

紅夜@aosasa

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航空自衛隊を定年退官した方の話。当時最新鋭機だったMig25を使用し亡命してきた事件があり、機体を調査したところ電子機器に真空管が使われてた。世間は最新鋭機に真空管!と嘲笑したが、その人は「分かってないなぁ。真空管は信頼性が高いのを…」その方はF104の通信機器の整備を担当してたとか

ダグラム@masanoli4415

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落とすぶつける無くす。 「もう少し軽くなんねえか」 と思いながらやらかしたあとは 「もっと頑丈に作りやがれ」 と怒鳴り散らす野蛮人のワタシ

へりトンボ@VVto30krocket

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反電探の意見で先に電波をだしたらこちらの居場所がバレだけなんでは? というのがあったという記憶が。

黒住和隆@xRosmMGD4620392

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同意。まあ液晶画面とキーボードの間に鉛筆挟んで閉じたら破壊された事あるので

新米参与mayan@mayan1969

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初期型を米海軍が搭載した時は 大型艦(戦艦、空母)の最下層(振動が少ない)に設置し マサチューセッツ工科大学卒などを選抜配置 周囲は水兵の立ち寄りを禁止して海兵隊員に警備させた 信頼性の低さを合理的対策で補った、と聞きます。

クリスマス・ピポ@christmaspipoSG

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