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逆に、そんなに簡単に答えが出るものなら300年も続くはずないだろう、てのもあって、それは、それを生業にしてても「答え」は出せないんですよ。修行の意味はこうで、師弟関係とはプロの定義とは、突き詰めると落語とは何が面白いのか、答えがでたら、落語の魅力なんてたちまち色褪せちゃう気がします
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もちろん、その上で「真理」を追求することを捨ててはいけない、とも思います。談志師匠は偉大な方です。あと、一蔵師匠の意見じゃないけど、慣習的プロとしての修行を通さず、落語関係で注目を集めるのは、よっぽど深い見識と分別がないと「落語を食い物にしてる」と見なされても仕方はないでしょうね