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もしも「人権とは、国益をもたらす国民だけに国家が与える制度上の権利だ」とお考えなら、まさに天賦人権説の否定であり、義務教育で学習に失敗していることになります 人権とは全ての人間個人のもつ前国家的な自然権(生命・自由・幸福追求)という本質のことですから

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人々は自然状態では「万人の万人に対する戦争」という敵同士の関係です しかし孤独に生きるのは大変なので、他人と社会契約を結んで社会(国家)を作り、その国家に、人権の最大実現を命じているのです 故に国家が人権を制限できるのは、誰かの人権と衝突した時だけです これを"公共の福祉"と言います

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