人気ポスト

須川栄三監督は東宝きっての名監督。邦画では珍しいミュージカル映画『君も出世ができる』は、日本映画独自のモブシーンが面白い。そして、何と言っても大藪春彦原作のハードボイルド『野獣死すべし』の二作は、主演は違えど個性重視の演出に、度肝を抜かれた。そこに須川演出の知的操作が働いている。

メニューを開く
シネマヴェーラ渋谷@cinemavera

(上映作品)『君も出世ができる』出世のため奮闘するフランキーが働く旅行代理店に社長の娘・雪村いづみが米国から帰国する。『タクラマカン』『アメリカでは』ゴキゲンな歌に彩られ、飲み屋では無責任なあの方と夢の共演。大勢のサラリーマンが夜の銀座で日頃の鬱憤を大爆発させるダンスシーンは圧巻!

櫻庭 眞一@ibusemishima131

ほかの人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ