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◆妙法寺の鉄門◆(国指定重要文化財) 明治11年(1878)、日本の近代建築学会の恩師といわれる英国人J・コンドル博士(鹿鳴館・上野博物館・ニコライ堂などを設計)設計による貴重な和洋折衷様式の鉄門です。 pic.twitter.com/s2rBGwJZYC

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1920年6月21日・命日 ◆ジョサイア・コンドル <67歳>◆ [1852年生] ’77年日本政府の招きで来日し、工部大学校造家学科教授となり、日本人建築家の育成にあたる。’88年建築事務所を設立し、東京や横浜を中心に官庁や大使館、ホテルなど多くの設計をした。日本近代建築界の父と呼ばれる。 pic.twitter.com/MnDezSDI5w

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◇でも、なぜ彼が-?◇ 寺が工部省に門の製作を依頼した明治10年は、ちょうど「工部省顧問」の肩書を持つコンドルの来日とも重なると言いう。工部省は明治初期の太政官制度のもと、殖産興業を支えた中央官庁であり,官営事業としての鉄道、電信、灯台など近代国家に必要な幅広い事業を行ったそうです。

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