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『小中村清矩日記』明治26年7月28日 “〈頭書〉去十三年春お晉、明宮御殿へ御乳ニ上りたる書類、お晉へ渡、” この書類は、『蘆刈』を書いていた頃に月明かりに捧げ持っていた着物(高木治江著『谷崎家の思い出』)と一緒に谷崎が譲ってもらっていたのでしょうか。

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木龍美代子@miyokosroom

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もし譲ってもらっていたとしたら、大正十三年に谷崎の従兄である平次郎一家と共に、平次郎の岳父である父の長兄もブラジルに移民するに際してだったのではないかと想像しています。

木龍美代子@miyokosroom

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