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企画展『幸手と杉戸の古墳時代-下総台地の集落と墓-』幸手市郷土資料館。 幸手市と杉戸町は埼玉県だが下総台地の突端に位置する。 歴史的地理的には下総国。 幸手市では、槙野地北遺跡を中心に土師器や須恵器などが出土し、大規模な集落が成立。 土器を見ると粗製器台を持ち住民も下総出身だろう。 pic.twitter.com/mtaEPELPaL

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古代人?@Kikiki93886931

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地図を見ると明らかだが幸手市に大規模な古墳時代集落が展開している。 杉戸町には目沼古墳群が分布している。 埴輪は盾持ち埴輪や女性埴輪、円筒埴輪もすべて下総型埴輪。 住居も古墳も下総。 今回の小さな展示は両自治体が一体であり武蔵とは異なる歴史的風土を持つ事を浮彫にしたと言えるだろう。 pic.twitter.com/ZhPlABOdz8

古代人?@Kikiki93886931

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