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●シネ・ヌーヴォで吉田喜重『嵐が丘』(1988)劇場初鑑賞。確かに見易い映画ではないが、愛というものが様々なタブーの中に秘められているように見え、岩と砂に覆われた荒涼とした風景とも相俟って、私は面白く見た。田中裕子の圧倒的な存在感と台詞回しが凄い。最期の場面、あれは究極の愛では? pic.twitter.com/kcvEUnPsTR

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テレンス@eigawominiiku

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