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ジャズの帝王、マイルス・デイヴィスがいわゆるエレクトリックマイルスに移行する転換期となる1969年のマイルスにフォーカスした本。 残された記録の断片から音楽性の転換と飛躍の裏でどのようなことが起きていたのかを探る謎解きのような側面もあった。 #読了 #中山康樹 amzn.to/3VidetB
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個人的にはこの時代のマイルスの良さがイマイチ理解出来ない。 その感動はJAZZの枠を飛び出してロック寄りな新たな地平へ繰り出した時の革新性とリアルタイム感によるものじゃないのか。 ロックを聞いて育った世代の人間が遡って後聞きしても響くものなのか。 いつかわかるんだろうか。