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社会は持続させるべきもの…とするなら社会保障制度の内容に関係なく少子化は「国難」となり得る。子供を持つかどうかは「個人の自由」であってほしいが、国民の圧倒的多数が「個人の自由」を多少犠牲にしてでも少子化克服を願うなら政府がそれに沿って動くのは当然。結局は国民の好みの問題と言える。

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島澤諭/M.Shimasawa@shimachan2023

政府は少子化を「国難」などと呼んで危機感を煽って、国民の多くも同調していますが、そもそも子を産む産まないは極めてプライベートな話で個人の自由です。ねずみ講型社会保障を維持し続けることで少子化を「国難」にしているのは政府です。政府の肥大化と個人の自由の侵害を許してはいけません。

鹿毛 秀彦@kagehidehiko

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