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12人の怒れる男、殺人容疑をかけられた少年の処遇について陪審員が全会一致になるまで議論するだけの映画なんですが、無罪を主張する1人が他の陪審員を説得するうち証言の矛盾や誤解や先入観が解かれていき、有罪を主張していた男の心情が明かされていく……という見事なドラマなんですよね

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John@マ力口2号@Jack_O_H_Nielse

みんなのコメント

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最初は安楽椅子探偵みたいな直接現場に赴かないミステリみたいな趣なんだけど、最後の方は「これだけの矛盾点が出てきたのに、残った有罪派の陪審員は何に拘っているのか。なぜ被告人の無罪を信じられないのか」というところに切り込んでいくのがね…面白いんですよ

John@マ力口2号@Jack_O_H_Nielse

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