ポスト
フランス映画真似ているみたいな 小粋な別れしたけれど悔やんでいる なんて歌詞を書くのは、阿久悠くらいだろう。 この「フランス映画」ということで思い出されるのが、沢田研二の『勝手にしやがれ』である。 『勝手にしやがれ』も阿久悠の作品だ。(続) music.apple.com/jp/album/%E5%8… pic.twitter.com/DOVZPxVrkz
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLT461z5fYaV4tu1KiNfBrxjbZGJiNj0T2L-vOY_B6VbXoUodSWPTVCfNkFiFx7w8_YSi0kLNxkCHCFdsgOMEv-KacalqrX92qt6QW5vq9JgqDtGBVlPjTi05ls7Bu8F0pWlQHp0FisxZRHy_ZFmU4AlxtlUQ1YgiHiBUNG1B3J1g=)
『勝手にしやがれ』は去って行く女への未練を抱えながら、強がって本心を伝えられない歌。 『かなしみ模様』は良い別れをした(つもり)けれど、悔やんでいる歌。 二つの歌は発表時期も違うので、阿久悠が作詞したこと以外は特に関係がないけれど、どこか対応しているように思える。(続)