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ウクライナ戦争が起こるまでは、私は日本の電力ネットワークへの攻撃はあまり重視する必要はないと思っていました。 攻撃する方もミサイルは限られていて、発電所を吹き飛ばすよりも自衛隊の基地や艦艇を集中攻撃した方が有益だからです。…
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しかし本当は、安価なドローンもミサイルも使って軍事目標を攻撃した方が効果的だと思います。 実際、火力発電所の9割を失ってもウクライナは戦争を継続できており、短期勝利を目指すなら電力インフラへの攻撃はムダでしかありません。
とある自衛隊部署の方を研修のため都内の電力インフラをご案内していました 彼らのMapにない致命的キーポイントを次々ご説明 みんな顔を見合わせる中、一番の若手の方が 「有事の際はアナタが敵の手に落ちる前に確保します」 「余裕がないので射殺もあります」 と真剣に まあ、納得ですね
もう20年以上前だったと思うが… 確か四国の山間部で、送電鉄塔がボルトを抜かれて倒されるという事件があった。 私にはこれは「予行演習」なのではないか、と思えてならなかった。 その頃に比べて日本にいる外国人は何倍になっているか… わざわざミサイル・ドローンを使わなくても…
仰る通りです。民間インフラはドローンの攻撃に対して「非対称」と言えるほど脆弱です。侵略する側は国際法違反なんて気にしません。最終的に勝てばいいんだし、適当なところで止めても自国が占領でもされなければ問題ないからです。
沖縄なんか特にこれ。 俺が敵側なら潜水艦のミサイルで東側からやる。 勝連の基地?→ノン、すぐ近くに駐屯地があり防空能力があります。 天願桟橋→ノン、一時的に補給はできなくなりますが那覇軍港で陸揚げできます。 石油基地と発電所→よっしゃやったるで!…
ですよね インフラを狙われないと決めつけるのは危険 ただ軍事リソースも有限であるし効果のある方に優先的に振る 長期的に考えれば有益性も認められる ただやはりダラダラ続ける軍事もありえない 結論としては無くはないので机上で対策位は考えておきましょう、ですかねー