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浜村満果『抜歯録』 痛みに耐えかね親知らずを抜くことに。暗がりと影の表現がびっくりするほどうまい。終始救いのない雰囲気、そしてあとがきの名言「痛みしか、真実じゃないんです」がぶっささる。麻酔が効いてないときの抜歯や削りの絶望感ってどうしてこうも(文字数 #ブックマーケット 購入本 pic.twitter.com/6FnSy37Oes

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浅井三郎四郎@koi202405

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