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吉村昭著『高熱隧道』読了。 本書は黒部第三発電所の建設工事が描かれている。 工事は凄惨を極め、岩盤の摂氏温度は最大166度、また多くの事故により犠牲者は300を超えた。 読後感として、技術者や工事に関係した人物達の努力や工事の完工に対する感動というより、得体の知れない恐怖を感じた。 pic.twitter.com/Qnl4W8KdB8

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