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劇団桟敷童子「阿呆ノ記」観劇。 過酷な時代と極限の環境でもがく人々の生き様に引き込まれた。板垣さん山本さん川原さんの三婆が哀しくて。カズオイシグロの「わたしを離さないで」を思い出したり。 客演の音無美紀子さん格好良かった!立ち姿から感じられる壮絶な人生と厳しさに内包された母性に涙。

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みんなのコメント

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音無さんは2年前の夏至の侍でも母親で、病気で帰郷した娘に掛けた「大丈夫」が心に残っている。当時私もぼんやり同じ病を感じていて、まる自分に掛けてくれた言葉のように励まされた。前に病を母に告げた時は「大丈夫」と言ってくれたけれど、それはもう叶わないから。私もちゃんと病院行ったよ…

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