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仰る通り、初診時に「劇症型溶連菌感染症疑い」ならカルバペネム+CLDM±VCMで第一世代セフェムの出番はないですね。 一方 当院のような無床診療所では、その一歩二歩手前の段階として丹毒/蜂窩織炎のプレゼンテーションで受診されることが想定されます。その場合の第一選択薬は第一世代セフェムです。

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山吹オルカ🅨オタク医師時々VTuber@YamabukiOrca

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ここ1ヶ月で複数例の劇症型溶連菌感染症を経験していますが、いずれも当科受診の数時間〜半日前に他院を受診されており蜂窩織炎の診断を受け経口抗菌薬を処方されていました。その上で、いずれも当科受診時点で緊急デブリードマンや気管切開を要しており、初期の経口抗菌薬の効果の実感に乏しいです。

きのこ先生@kinoko4869

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