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引退までに水軍史の本を一度は企画してみたいと思ってるのだが、宇和島周辺はその点からも塩飽や芸予に劣らず非常に興味深い土地です。なんといっても藤原純友の日振島があるし。

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山口泰生🍑創元社@sogensha_yy

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宇和島はまた、『雪中梅』の作者、末広重恭(鉄腸)を生んだ土地なんだけど、末広も陽明学寄りなのが興味深いところ。20代の末広が健筆を振った『東京曙新聞』は前に働いていた出版社で復刻したこともある。 「持たざる国宇和島の非戦中立主義」も本当は近代日本が学ぶべき外交スタンスだったかも。

山口泰生🍑創元社@sogensha_yy

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