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これとは別で角度を変えて、 加味逍遙散と当帰芍薬散の共通生薬も考えると面白いですよ。 当帰、芍薬、茯苓が共通してます。 特に当帰と芍薬はどちらも「肝血」を補う薬です。 肝血を補うと肝という臓器にしっかり栄養や潤いが与えられるので肝が安定します。…

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きたくん@漢方のオンラインスクール@YakuyakusanGt

牡丹皮(ぼたんぴ)は加味逍遙散と桂枝茯苓丸の両方に入ってますが、当帰芍薬散には入ってません。 牡丹皮は駆瘀血薬であると同時に血の熱をとる生薬でもあるからです。 当帰芍薬散の証は血が不足していて冷え気味なので、牡丹皮みたいな「血の熱をとる生薬」は必要ないです。…

きたくん@漢方のオンラインスクール@YakuyakusanGt

みんなのコメント

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あ、茯苓に触れるの忘れてましたね(笑) まあいっか、今後どっかで触れます👍

きたくん@漢方のオンラインスクール@YakuyakusanGt

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