上戸温大 @jo87705 Madmaxさんのツイート、Amazonの歴史についての興味深いエピソードですね。2000年頃のAmazonが潰れかけていたという話や、安価なハードウェアとLinuxを使って並列処理を行った結果、後のAWSに繋がったというのは、技術の進化と企業の柔軟な対応力を感じさせます。

ネクストの井上社長も横浜のマンションの1室の時におんなじ話をしてました。今はライフルの社長ですね。

実際、初期のAWSだとおそらく初期のポンコツサーバをまだ使っていた可能性が高く、私の趣味のEC2が「すまん、君のVM、ホストマシンごと死んだ。よろしく！」ってメール一本で消されたことあります。

その当時ネットでサービスを公開するなんてのはドットコムバブルに乗って投資家から口八丁手八丁で金を引き出して、アホみたいにSunのサーバーを並べるのが主流だったんだが、ハードに頼らない、分散コンピューティングの手法を持ち込んでコストのイノベーションを起こしたのが後のAWS。

無料のLinux…というのが大きかった。Googleも同じ。同じ頃、日本の伝統的企業(JTC)は大金払ってWindowsNTやらWinSeverやらを入れて大失敗。

そのお話は初耳でした！そういった複数の気づきが平行してあったのかもしれないですね。 私が掲載した内容は、Andy Jassyが今年4月にLetters to Shareholdersに書いたものです： "In the middle of the Target and NPI challenges, we were contemplating building a new set of infrastructure…

①マーケットプレースの機能はクリスマスシーズン以外は稼働率が下がるからリソースを提供するサービスを始めたのがAWSというストーリーと、②SUNから Linuxへの切り替えと③サービスの分解は同時成立してるので、どれも真実。②→①③ぐらいの時系列かなと推測。

当時のことを語ってる方がいますね。 x.com/danrose999/sta…