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『ガメラ 大怪獣空中決戦』を初めて観て感激した若い方のTweetを拝見。微笑ましく、とても嬉しい。 ただ、『G2』はもっとスゴイよ的なリプばかりなのがなぁ。後から並べてみれば完成度は『2』かもしれないけど、一作目の衝撃や感動を凌ぐものではないと……どうしても僕なんかは思っちゃうのだ。 pic.twitter.com/9gSyzbXiCR
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1はもちろん、2も3も素晴らしい‼️ 「完成度」の定義、難しいですが、3の渋谷壊滅は、特撮の最高峰と言えると思います。 毎作、方向性を変えながら、三作とも一般映画として高い評価を得たのは、凄いことですね。 三作ともキネマ旬報の読者選出ベストテンに入ってますから。
リアルタイムで観てきた者としては、時代性を抜きに作品は語れない。 たとえば『ジュラシック・パーク』(1993)。映像表現に革命をもたらした衝撃と感動。未来永劫、恐竜映画の最高峰と断言したい。 僕にとって'95年の『ガメラ』も同様。諦めかけていた怪獣映画に希望の火を灯す革新だったんである。 pic.twitter.com/YYoxyX5OUY
樋口監督の、回転ジェットの表現は「ゴジラには無い(出来ない」)美観として白眉でしたね。 x.com/skymods/status…
平成ゴジラのド派手な光線&爆発に大味さを感じていた、うるさ型の特撮ファン第一世代(昭和20年代生まれ)第二世代(昭和30年代)第三世代(昭和40年代)迄をも、軍門に下らせてしまった衝撃的に美しい平成ガメラ第一作の回転ジェット初披露シーン #特撮定番すぎて伝わるだろう好きなシーン
今でこそG2,3のデザインが1番カッコいいという風潮ですが当時児童書等で写真を見た時「超カッコいい!」と思ったのを思い出しました。 G1はガメラの背中で調査やら人との繋がりを描いたり球場での手に汗握る展開、ギャオスとガメラが三回も戦ったり見所沢山で凄い楽しめますよね。
おっしゃるとおりだと思います。ゴジラ映画に諦めに近い感情を抱いていたときに、彗星のように現れた平成ガメラ。「日本でもやり方でここまで出来るんだ」という感動を与えてくれました。 これは本当に唯一無二の感覚なのですが、当時でなければわからないんだろうなぁ…とも思ってしまいます…