実際、供託金が低い諸国では主要政党以外の候補者が受け付けられなかったり、署名簿を提出しないと立候補が受理されなかったりするわけです。そういう前さばきに依存する制度とカネを積めば真面目に相手してくれる制度のどちらが新興勢力に優しいんですか、という問題提起はしているわけですが。

「そういう制度が維持できなくなるわけです」 制度を変えればよいのでは？とNHK党（なのか？）の立花孝志氏は主張しています。 例えばポスター掲示板やTVによる政見放送の廃止等。 youtube.com/watch?v=y4GoFx… 自分も立花氏の意見が正しいように思えます。 選挙公報の配布とネットだけでよいのでは？と。