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トラウマを抱えた大佐、モン族の女ゲリラ、上官殺しで収監されていたセネガル兵、英雄志望の伊達男、FLNの捕虜と一癖も二癖もある連中が揃っていて、序盤には『特攻大作戦』とかのフォーマットを思わす部分もかすかにあったが、暗く陰気臭い映画だ。個々の設定はあまり活きず。ちょっともったいないね

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A.M.サトウジョモフ(アゾツィアーレ)@ArkadySatojomov

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原題のQu'un sang impur...(汚れた血が……)は仏国歌の一節だ。つまり、アルジェリア戦争における"血まみれの旗を掲げた暴君"と"残忍な兵士たち"は、あるいは"立ち上がった市民"はどちら側か、という問いかけだ。劇中ではフランスの落下傘兵らによる捕虜の殺害が繰り返し描かれている。

A.M.サトウジョモフ(アゾツィアーレ)@ArkadySatojomov

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