これなにがアレかってぇとさ、異世界バイストン・ウェルから帰還した主人公ショウを、母親は錯乱し、父親は同様し、息子と信じない中、他人の秘書さんは本物だって理解ってくれるってとこがアレなんだが・・・この秘書さんが、親父の浮気相手なんだよ・・・ pic.twitter.com/vsyI7x5C9G

元の世界で幸せにしてる人は、縁が深く絡まってるから異世界に行けず。 縁が薄くて切れやすい概ね幸薄い人が異世界に飛ばされて、現地でそれなりに幸せになるケースが多いからでは？ ダンバインではショウ、トカマク、フェイ、ジェリル辺りは余り恵まれてない感じ。 マーベル、アレン、トッドは良好？

江戸時代初期にシャム(タイ)に渡った商人の見聞を脚色した 歌舞伎など一連の『天竺徳兵衛』もの 天竺(インド)で巨大ガマ召喚の妖術使いとなり帰国 日本転覆を企む大悪党の徳兵衛(正体は明国人)と 日本の侍がバトルする話。 今の異世界ものであまり無いパターンだと思います。

異世界転移モノの元祖みたいなモノなのにな。特別な存在として崇め奉りるけど、呼び出した側が悪の親玉的な存在という先取りし過ぎ

大体異世界に行ったら女の子(女の子の場合男の子）と仲良くなれて努力しなくてもなんか楽な力あって元の世界より良いからだろうと思う 現代の成功者や勝利組は帰りたいって思うかもしれないけど、そんな人達は異世界に行くのに選ばれない法則

ロボに乗って帰ってきたからおかしくなっただけで生身なら別に問題はなかったような。異世界から戻る術があるだけマシなんですよ。大体そもそもその術がないとか死んだとかそんなノリだし

異世界転移物のはしりとしても凄い物語の完成度ですよね・・・冨野監督の切れ味はこの頃から凄かった

富野くんの頭の中では、きっと、そうなんですよ。 東京に出たらば、小田原には帰れない。

富野監督作品の主人公って父親とも不仲だけどそれ以上に母親と断絶している事が多い気がしますが、ダンバインはその最たるものですよねぇ

今の時代では難しいかもしれないけど、こう言う主人公と家族が和解しないまま終わる異世界転移ものやヒーローものをを読みたい思いはある。 否定的じゃないけど、力を手に入れた代償ややらなきゃいけない使命、現実はアニメのように上手くは行かない話