私の親族は結束力が強く、親族から無縁仏を一人たりとも出さないと相当、はらくくっているみたいな感じではあります。

世の中の経世済民思想にもとづき、自分の幸福に感謝して、金は天下の回りものなので、少し、自分にプチご褒美を上げて、世の中にお金を還元少しします。

しかも和尚様、おはようございます、親族のいうには葬送に関しては私は金銭負担は一切、しなくて良いという方向に話が進んでいるみたいです。

私自身、人間関係大切にすることが親族から評価されているのでしょうか、私の亡き後の埋葬まで永代供養される方向に話が進んでいるみたいで、善いことはしておくと家系が絶えても、永代供養されるみたいで幸せな方だと感謝しなければなりませんね。

平家物語の盛者必衰のことわり、祇園精舎の鐘の声,諸行無常の響きありというくだりがあり、平家をほろぼした源義経も、平泉に落ち延び自害して鎌倉幕府の源頼朝の息子達の悲惨な末路に対して、気をつけなくてはいけないと自戒しております。

私達が悪事を働けば、周りの人達の人達の子孫の末代までの赤っ恥です。後の世まで来世まで悪名を被るのが仏教などでよく言う因果応報かとすいさつ致します。平清盛が一代で築いた平氏にあらずんば人非人なりと驕まんに平清盛が驕り、平氏一門が壇之浦の悲惨な末路に至ったのは、因果応報かもしれません

信心の行為として気をつけなくてはいけませんのは十一面観音様は悪を恥ずかしいものとして笑い飛ばす観音様なので十一面観音様に限ったことでなく、悪事は恥ずかしいものとして神仏に笑い飛ばされる人間として末代までの赤っ恥です。気をつけなくてはいけませんね。

信心とは神仏の御心をおもんばかり、世の中の人が多く、少しでも報われるために自分が善を行いいかに生きるかという仏教の教えに従って、精進努力することで誰かの支えになれるかというのが私自身、信仰の作法として世の中の正しいことに対して信心です。命を大切にすることです。

目から鱗でした。自然科学的考察法で、実在するか否かという観点で宗教を捉えようとしてきました。 仏の教えを実践することで心を清澄にすることが仏教の信心(信仰)なんですね。初めて聴きました。🙏

香取様と虚空蔵菩薩様がフォローしてくれなかったら、大失態に繋がり兼ねなかったことがあったんです。午後出社して体調不良に疲労がひどい中で仕事頑張って根性見せたと周りの人がほめてくださいました。感謝しています。