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「対応のあるt検定」の例題で「学生10人の中間テストと期末テストの点数の平均に有意な差があるか検定してみよう」というのがよくあるけど、何が知りたくてそんな検定をするのかよくわからないというか、単元も問題も異なるテストだから測ってるものがそもそも違うのを比較してどうなるのと思っ
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ていたのだが、そもそもそれを言うと「テストの点数」は結局何を測定したものなのかという問題になり、テストというものはテスト自体の権威性とともに結果の点数だけがただ意味を持つシステムだから、文字通り「中間テストと期末テストの点数を比較する」という課題はなにもおかしくないのか……。