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たまたま昨日、谷口ジローの「天の鷹」という漫画を読み終えた。戊辰を生き延びアメリカに渡った二人の武士が、ひょんなことからネイティブアメリカンの一部族に加わり自由と自治のために戦うという話で、あらすじだけだと荒唐無稽な感じがすると思うんだけど→

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そこは巨匠の腕か、妙にうまくまとまっていて一本の映画のようだった。朝敵の汚名を受けた会津の武士が、度重なる条約破棄で白人に土地を奪われる先住民に感情移入するのも、「義によって助太刀」するのも「なんかわかる」んですよね(ちょっとジョークっぽいけど)→

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