ポスト

代替、DAR=3から4位を目指すことになります。この時、適切な還元剤を、スケールに適した量だけ正確に使うことがADCのプロセスには求められます。このあたりを詰めるのはADCのプロセスケミストの役目ですね

メニューを開く
松田豊(Yutaka Matsuda)-ADC Chemist-@Matsuda_PhDPhD

このとき、EnhertuのPayload-linkerであるDeruxtecanは親水性が高いのでDAR=8でも良いのですが、大抵のADCはそうはいきません。例えばアドセトリスをはじめとする多くのADCで使われるVedotin(Mc-VC-PAB-MMAE)がこれに当たります。 medchemexpress.com/VcMMAE.html

松田豊(Yutaka Matsuda)-ADC Chemist-@Matsuda_PhDPhD

みんなのコメント

メニューを開く

還元条件を最適化してもDAR4作るのって安定しないなーって印象なんですけど、どうです?? なので全部還元してチオブリッジでDAR4を均一にしてるんですけど、これって臨床じゃ使えない代物なんですかね🙄

島らっきょう大好きバナナさん🍌@SimarakyoBanana

Yahoo!リアルタイム検索アプリ