ポスト
そもそもリニアの東京〜大阪開業後に東海道新幹線のダイヤに本当に余裕など出来るんだろうか? 東京↔︎大阪中心部間で航空機をも凌ぐ早さの鉄道が開通したら航空機のシェアを総取りしてキャパ一杯になり、溢れた分が現行の東海道新幹線に回り下手すりゃ今より増える可能性もありそうだが。
メニューを開くみんなのコメント
予想外に反響が大きく、一部舌足らずな面もあったので追記。 羽田〜伊丹の航空シェアを総取りしてもそれ単独ではリニアのキャパが一杯にはならないだろうが、他の要因(時間短縮による需要自体の拡大など)との合計で一杯になることはあり得る。 絶対なるとは言えないが絶対に無いとも言えないのでは。
要は大阪が「電車で1時間の距離」になる様な物なので、移動需要は確実に増えますよねw 当分は大丈夫でも将来的には十分あり得そうですね。 東海道本線がパンク!→バイパスで新幹線建設!→新幹線がパンク!→バイパスでリニア建設!→リニアがパンク!
リニア全通の頃には、生産人口が減っておりビジネス利用が減少する。暇な高齢者の観光利用が増えるかもしれないが、全体人口が1億人を割る(現在の1割強減)ことを考えれば東海道区間といえども利用者の減少は避けられない。さらに、リモートの普及がビジネス利用者減に拍車をかけるかもしれない。 pic.twitter.com/OpdzSDWIsv
現状でも東京〜大阪の飛行機利用はステイタス持ちユーザーと羽田発着国際線乗継客が多数います。これらの人がリニアに移行するとは思えません。また、飛行機は早期予約すると8000円台で乗れますがリニアはおそらく15,000円は超えてきますから飛行機より高くてガラガラになる可能性が……
ひかりとこだまが増えることで誘発される需要もあると思うのですよね。途中駅の有効本数が頭打ちの現状、潜在需要をどれだけ抑制しているかは蓋を開けてみないと判らないかなと。 空いたスジも臨時用にある程度キープされるでしょうし、名古屋以西も定期列車入れるような余裕はさほどできないのでは。