ポスト

サングラスをかけたニヒルな男が我が物顔で歩いていた。細い道、ゆっくりとリムジンが横を通りすぎた。男は姿勢を正し申し訳なさそうに歩きだした。車が見えなくなったのを確認し、再び我が物顔で歩きだした。そいつとすれ違った時、笑いを堪えに堪えた。ダサいよ!あんた! #140字小説

メニューを開く

ミネソタ@Qg76dZmT3Q58307

Yahoo!リアルタイム検索アプリ