ポスト
「戦前の日本映画は検閲で厳しく取り締まられていた。その検閲の条項のひとつに、みだりに教師を悪く描いてはいけない、ということも含まれていた。教師あるいは教育に対する批判はタブーだったのである。」(佐藤忠男『映画は子どもをどう描いてきたか』岩波書店、P249) pic.twitter.com/PBwCKETVwZ
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OL_SG5uoL-JaBGdsLmVAT_RYpTFV4u5T8WLwKOUo7WzzdhcHJii7mzTIeaS0h8PTfp0P-r-UUgL2FTivKNiHcXh1fZwsL0-IyX-rMHbojRacIiSVUBJC7AZheNN7gc4RU4SlT-fPsqj2JX9EfaWlLuGEJzHFFRvz3za07oVzDjOFA=)
「世界は平等を求めている。平等ではないから争いが絶えない。その不平等がいちばん具体的に見えるのは子どもの姿ではないか。子どもは親を選べないし、社会も国も教師も選べない。」(佐藤忠男『映画は子どもをどう描いてきたか』岩波書店、P320) amzn.to/4b3ppR0