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あのときはいうなれば婚約期間のようなもので、指揮者とオケとお互いの距離感と言うか間合いの詰め方が面白く、作品自体の出来は微温的だったが、今夜は違う。それなりに密接に時を重ねてきた間柄になったわけで、概ね繊細だが活発な動きも抉りもある39番になった。

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Rさん🌗@moon_travel

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0番。本来ならば第2交響曲となるはずの作品だったが、発表前に撤回され、スコアに作曲者自身文字で「Ø」や「Nullte」など書き加えられて封印状態にあった。美しい瞬間はあるが全体として散漫な第1楽章、ブルックナー的な瞑想が随所にありとても美しいがこじんまりとした第2楽章、

Rさん🌗@moon_travel

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