ポスト

宇野昌磨がシニアに上がって以来自分にとってフィギュアスケートという競技は「宇野昌磨を主人公とする物語の場」だった。だから彼はひとりの選手以上の存在だった。古くはキャンデロロやプルシェンコ好きのライトなスケート観戦者だった自分がスケオタになったのは高橋大輔と浅田真央がいたからで、

メニューを開く

10ᵗᵐˢ@TenTombs

みんなのコメント

メニューを開く

彼らの引退と同時に終わる筈だったスケオタ道は宇野昌磨によって引き延ばされた。2人の奇跡的な結晶体である宇野昌磨は物語の主人公の座を彼らから易々と受け継いでくれた。応援することは必然だった。そして彼を通してこの競技を観てきた。どの競技であれ自分はその選手の為人を好きにならない限り—

10ᵗᵐˢ@TenTombs

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ